「市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウムin徳島」が、徳島市内で開かれた、自治体関係者や一般公募の県民ら約650人が参加した。圓藤寿穂知事は「市町村が地方分権の主役として役割を果たしていくには、行財政基盤の拡充、強化が不可欠」として、市町村合併が重要な検討課題であることを訴えた。