2002-01-28 相馬市(福島県) 給食残飯とを汚泥を肥料に再資源化

  相馬方部衛生組合は、学校給食の残飯やし尿汚泥を有機肥料に再資源化する見通しがついたとして、本格的な生産・販売に乗り出すことになった。濃縮・脱水したし尿汚泥76%と残飯23%、木チップ1%を混合、発酵させてできた肥料は、野菜の生育促進に効果があることが確認されており、「せん太君」の商品名で流通させる。