自伝出版ナビゲータ 地域メディア研究所 自叙伝・エッセイ集・伝記・社史の執筆から自費出版まで
 

人生の航跡はどれも美しい

 
人生はただ一度だけ許された大航海 ときに　風に泣き　路を失い　波に漂う それでも　 寒さに耐えた日があるから　太陽はいっそう温かく感じられ 嵐をくぐり抜けた先だから　満天の星に心を洗われる 思いがけない出会いと　忘れられない思い出　 そんな日々を一冊の本にしたいと思ったなら あなたの人生はきっと美しい 　◆ 書き綴る楽しさ 読んでもらう喜び ◆  　自分の半生を振り返るというのは、そう簡単なことではありません。記憶はあやふやなものですし、誰にも多かれ少なかれ虚栄心や羞恥心もあります。人間関係も単純ではありませんし、公の目に触れる文字にして残すとなると、一定の社会的な責任も負うことになります。何よりも、「素顔の自分」と正面から向き合う、というのはなかなか難しいものです。  　それでも「自叙伝や自分史を書きたい」と考える人は、虚心坦懐に自分と自分の生き方を見つめることのできる方です。仮に、世間一般が言う成功者ではないとしても、そこには正々堂々とした生きざまや、すがすがしい人間性を垣間見ることができるはずです。もし、企業経営や文化芸能などで一つの事を成した方であれば、次世代に向けた応援歌ともなるでしょう。  　読み手にとっての自伝や伝記の魅力は、そこには百花百色のドラマの面白さと、同じ色の血が通う人間という生き物に対する共感があるからです。また、書き手にとって自伝を書くという行為は、今ある自分の依って立つ基点を再認識するとともに、後半生を生きるための座標軸を再確認することでもあります。　　 　  　私たちは、そうした書き手と読み手の間に立って、「伝えるべき思い」を形にするお手伝いをいたします。これまで多くの人物の伝記編集や自伝出版を手がけてきた経験をお役立て下さい。
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