【オンブズマン制度】 ●入門北欧のオンブズマン 吉武真理著、ビネバル出版刊。1000円、2000年10月発行。 ●利用者とオンブズマンのための介護保険ガイド 朝日健二著、桐書房刊。1500円、2000年6月発行。 ●住民監査請求・住民訴訟だれに責任があるのか 市民オンブズマンと自治体職員、ジャーナリスト、研究者が「政策に関わる職員の個人責任」について討論した自治体学会分科会の記録。分権時代の市民と自治体の関係を考える。木佐茂男・山口道昭共編、公人社。1600円、99年12月発行。 ●川崎の挑戦 行政活動全般を対象とした総合オンブズマン制度を採用した川崎市の高橋清市長による対談集。分権時代の新しい市民社会と自治体像を語る。高橋清編、日本評論社刊。2000円、99年11月発行。 ●市民のための情報公開条例 情報公開条例を駆使して市民オンブズマン運動を展開してきた著者が、情報公開条例のあり方を提案する。内田正之著・庫山恒輔著、自治体研究社刊。1600円、99年10月発行。 ●公的オンブズマン オンブズマン制度をどう作り、どう運営するか。実践者らが問題提起。篠原一・林屋礼二編、信山社出版刊。2800円 ●官壁を衝く 仙台市民オンブズマン著、毎日新聞社刊。1600円、99年6月発行。 ●この指とまれオンブズマン 窪則光著、花伝社刊。1500円、99年4月発行。 ●実践的市民主権論 辻公雄著、花伝社刊。1600円、98年10月発行。 |