阿波町の市民グループ「阿波町タイムダラー研究会」は、住民が「地域通貨」を通して、福祉や介護などのサービスを交換し合う相互扶助システム「タイムダラー」をスタートさせた。通貨の単位は、英語の「アワー」と「阿波」をかけた「あわあ」。1時間のサービスを受けた人は提供者に「1あわあ」を渡す。