2001/01/04 京都市 介助犬育成に補助金


京都市は4月から、介助犬への理解と普及、障害者の社会参加などを進めるため、介助犬の育成に対して1頭当たり30万円を上限に公費助成することを決めた。市内に本拠を置く育成団体が介助犬を育成し、市民に貸与した場合に限定しているが、この種の補助制度は全国の自治体で初。初年度は、3頭分を予算化する予定。