2001-02-12 藤沢市(神奈川県) ミックスペーパーを資源ごみとして回収
藤沢市は、2001年4月から「可燃ごみ」に混入するミックスペーパー(紙くず)を「資源ごみ」として分別回収することになった。現在、資源ごみとして回収されている紙類は新聞、雑誌、本類などだが、可燃ごみ約10万トンの中には包装紙、チラシ、紙袋、パンフレットなど再利用可能な紙類が約7%含まれており、これら「ミックスペーパー」を分別回収すれば、約350万個のトイレットペーパーに相当し、ごみ処理費用も節約できるという。