2001-02-22 倉敷市(岡山県) PFIでごみ焼却施設整備へ
倉敷市は、PFI方式で廃棄物焼却処理場を整備する方針を決め、近く参加企業の公募を始める。計画では、2005年春の稼働開始を目指し、契約期間は20年間。従来の方式では、用地費を除いても300億円前後の事業費が必要だが、PFI方式によれば施設整備費などの初期投資の負担が軽減されると見ている。