2001-03-05 川辺町(和歌山県) ごみ処分場排水で環境ホルモン調査

 川辺町は、2001年度事業として町清掃センターの最終処分場から出る排水について、環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)の有無を調査する。国立環境研究所の調査で、首都圏の廃棄物の処分場から出る排水に環境ホルモン作用が確認され、町民の不安が高まっていることが背景。