2001-03-07 大野市(福井県) 地下水保全目指し市民グループが基金寄付
「名水のまち」として知られる大野市の地下水保全基金として、地下水の保全活動に取り組む市民グループ「大野の水を考える会」(会員約280人)が、18万3584円を市に寄付した。寄付金は、地下水の年間使用量をメーターで計測している8世帯の使用量の合計を水道料金に換算した額の3分の1に当たる。