2001-03-26 東和町(岩手県) 少子化対策で定住カップルの仲人に報奨金

 東和町は、少子高齢化対策の一環として、結婚後も町内に定住するカップルの縁を取り持った町民に対し1組当たり10万〜20万円の報償金を支給することにした。2001年度予算では10組相当の150万円を計上した。対象は、二人を紹介したり、継続的に結婚の相談に乗るなどの功績があた町民で、申請に基づく聞き取り調査などで貢献度を審査する。