2001-04-13 徳島県 20〜30代の40%超「介護の世話になりたくない」

 徳島県が行った住まいに関する県民意識調査によると、介護が必要になった場合、66%が「家族と暮らしたい」と答えた一方で、22%が「家族の世話になりたくない」と回答した。特に20代で43%、30代で47%が家族の世話になることに消極的な回答を示した。調査結果は、2001年度に策定する住宅建設5か年計画に反映させる。