2001-05-09 伊勢崎市(群馬県) 温暖化防止で職員が「てくてく・りんりん」実践
伊勢崎市は、地球温暖化防止のモデル的な取り組みとして、市職員が率先して徒歩や自転車で通勤する「てくてく・りんりんプラン」を6月1日からスタートさせる。市の事業による温室効果ガス排出量を2000年度から5年間で5%削減する地球温暖化対策実行計画に合わせ、職員の意識改革を進めるのが狙いで、実践した距離や日数をポイント集計し、年度末に優秀者を表彰する。