2001-05-22 沖縄市 泡瀬干潟保全で住民投票を請求

 沖縄市の「泡瀬干潟を守る連絡会」は、埋立て事業の是非をめぐる住民投票条例の制定を請求した。署名の有効総数は、直接請求に必要な有権者の50分の1を大きく上回る9415人に上っている。請求では、事業の「凍結」か「推進」の二者択一式で投票することを求めている。