2001-10-23 秋田市 公募型入札を初めて実施

 秋田市は、3千万円以上の工事を対象に公募型指名競争入札制度を導入した。第1回となった公共下水道事業設計業務の公募型入札では、予定価格3817万8千円の公示に対して県内外の16社が参加し、仙台市内の業者が3450万円で落札した。従来に比べ入札業者が増え、競争性が高まったという。