2001-11-29 京都市 全市職員対象に給与5%カット提示
2002年度の一般会計予算で580億円の歳入不足を見込む京都市は、財政健全化の緊急対策として同年度から2年間、すべての一般職員の本給とボーナスを5%カットする方針を市職員労働組合連合会に提示した。これにより年間約39億5千万円の人件費削減を見込む。労働団体側は、提案を拒否した。