2002-04-30 遠野市(岩手県) 企業感覚ならい、定例庁議は朝7時半から

  本田敏秋・遠野市長は、選挙公約に掲げた「企業感覚を取り入れた職員の意識改革」の一環として、市長ら幹部職員による毎週月曜日の定例庁議を1時間半繰り上げ、午前7時半から開催することにした。所要時間は、従来の半分程度の1時間前後で切り上げ、決済待ちなどの業務の無駄を減らしていく考えで、一般職員の意識への波及効果にも期待している。