2002-05-28 鳴門市(徳島県) コンポスト容器3年後に全世帯普及へ
鳴門市は、老朽化した市のごみ焼却炉の負担を軽くするため、「生ごみ半減作戦」に取り組むことになった。2000年度の可燃ごみ量は約1万8八トンで、その約70%が家庭から排出され、うち56%を生ごみが占めている。市が補助金を出している生ごみ処理容器の普及などに重点を置き、3年後には約2万2千の全世帯に広げる計画。