2002-07-22 滝沢村(岩手県) 村長車に低公害ミニバンを採用
国際環境基準ISO14001を取得した滝沢村は、村長専用車を黒塗りの大型セダンを廃止し、低公害ハイブリッド仕様のミニバンを新たに導入した。セダンではガソリン1リットル当たり5キロ前後しか走らなかったが、ハイブリッド車は約2倍の走行距離で、価格も割安。一見ファミリーカーと間違われそうだが、車内でパソコンも使用できる「モバイル・オフィス」がメーカーのうたい文句という。