渋川市は、多様な市民の意見を市政に反映させるため「しぶかわ市民会議」を開催、市民20人から市政に関する疑問や要望などを聞き、市議会方式で市長らが答弁した。これまで隔年で開催していた「高齢者会議」「青壮年会議」「女性会議」を統合、毎年開催することにした。参加者も、公募方式を一部取り入れたが、初会議では、応募者がなくすべて団体推薦となった。