斉藤清・山形村長は、村議会定例会で、国の合併推進策を「田舎切り捨て」と批判したうえで、「村存続の道を選択すべきだ」と合併しない考えを表明した。ただ、最終判断については「村議会に委ねたい」とし、議会は合併問題に関する特別委員会を設置した。