村内全戸にパソコンを配置し「電脳村」とも呼ばれる山田村は、太陽光エネルギーで電力を供給し、光源に消費電力の少ない発光ダイオード(LED)を利用した「次世代型街路灯」8基を村内に設置した。新エネルギー導入など循環型社会の実現に向けた取り組みの一つで、太陽光と蓄電池を組み合わせることで、外部からの電力供給なしで夜間点灯が可能という。