2002-12-12 川崎市(神奈川県) 収納率ダウンの国保料、コンビニでも受付け
川崎市は、収納率が低下している国民健康保険料の収納対策として、コンビニエンス・ストアで保険料を納付できるような体制を整える方針を明らかにした。2001年度の収納率は73.1%で、未収入額は約99億円に上る。単身世帯の低収入率が際立っていることから、コンビニ納付の効果は大きいと期待されている。