2003-01-29 青森市 若手職員が条例づくり
青森市の若手・中堅職員による研究グループは、「青森市で安全に安心して生活するための条例」の原案をまとめ、市長に提出した。メンバーは、職場横断型で条例づくりを考える職員研修に参加した職員18人。市民と行政の役割を再認識することに主眼を置いた「気付きの条例」の性格を持つと同時に、市民と行政の協働を目指すことに力点が置かれている。市長ら意見などを基に修正し、3月議会での提案を目指す。