2003-02-18 広島市(広島県) 常設型の住民投票条例案
広島市は、市政の重要事項について市民の意思を問う常設型の住民投票条例案を作成し、議会提案する。永住外国人を含む18歳以上の市民に投票資格を認める。「現在または将来の市民の福祉に重大な影響を及ぼしたり、及ぼすおそれがあるもの」を対象とし、市長の判断で住民投票を実施できるほか、資格者の10分の1以上の連署に基づく市民からの請求や、議会決議でも実施できる。