2003-04-14 宮城県 職員の目標達成度評価し賞与に反映

 宮城県は、職員が設定した年間業務目標に基づいて達成度を評価し、賞与に反映させる人事評価制度を2003年度から試験導入する。知事部局の部長、次長を除く約6千人の職員が対象で、職員の自己評価を聴いた上で、加点主義によって評価する。同じ職級で最大約20%の格差が生じる見通し。