2003-04-17 八戸市(青森県) 下水道汚泥利用しメタンガス発電

 八戸市は、「環境・エネルギー産業創造特区」の中心事業の一つとして、下水道汚泥から発生するメタンガスと太陽光、風力の自然エネルギーを組み合わせて発電し、小中学校などに電力供給する新システムの実証研究に乗り出した。青森県と三菱総研との共同で行い、550キロワット以上の発電を目指す。