2003-05-01 渋川市(群馬県) 職員の私服着用不評で制服復活

  渋川市は、行財政改革の一環として今年1月から4月まで市職員の私服着用を試行したところ、市民アンケートで反対の声が多かったことなどから、私服への切り替えを見送ることとした。窓口アンケートの回答41件のうち、約66%が私服に否定的で「職員かどうか見分けがつかない」「制服の方が清潔感がある」などの声が聞かれた。男女職員に貸与している制服の年間経費は約96万円。