2003-07-24 牛津町(佐賀県) 行政区単位の防犯巡視員制度を導入
牛津町は、児童・生徒が被害者となる事件が相次いでいることから、行政区単位で全29地区に自主的な防犯組織をつくり、住民が防犯巡回する「防犯巡視員(コミュニティーパトローラー)制度」を導入した。ボランティア巡視員3人以上でグループで構成し、子どもが行動する場所や防犯上危険な場所などを巡回する。