2003-08-20 黒保根村(群馬県) 水車でミニ発電、森林公園の電力賄う
黒保根村は、自然エネルギーの有効活用と地域振興を目指し、東京電力などの協力を得て、村営森林公園で2004年3月から水車による小水力発電をスタートさせる。一般の家庭30世帯分に相当する最大発電電力22キロワット、年間総発電量約10万キロワットアワーを見込み、公園内の管理棟やバンガローの照明などに利用する。