2004-05-12 大分市(大分県) 市職員のアントレプレナー事業に4件採用

 大分市は、2004年度から導入したアントレプレナーシップ事業制度で、職員から提出された9テーマのうち「自転車用観光マップ作り」など4件の事業計画の具体化を検討することになった。発想のユニークさや実現可能性、費用対効果などを基準に審査し、ほかに「まちなみ景観に関する懸賞制度」「みんなで創るコーポラティブハウス支援」「市町村相互の広域行政窓口サービス」が採用された。