2004-06-05 逗子市(神奈川県) 市民との協働推進で時差勤務制度を試行
逗子市は、業務の効率化や職員の健康維持などを目的に7月5日から一部の部署で「時差勤務制度(フレックスタイム制度)」を試行することになった。市民との協働によるまちづくりを推進するのに伴って、午前8時半から午後5時までの勤務時間帯から外れた夜間の会議などが増える傾向にあるため、企画調整課や広報広聴課など7部署で導入する。時間外勤務手当の節減効果も見込んでいる。