掲載から一定期間を経過した情報は、移動、変更、削除されていることがあります。紹介内容は、あくまでも当ページに掲載時のものです。ご了承ください。 |
|
|
|
2001/01/09 |
 |
温水プールオープン
上磯町公式ホームページで、1999年8月から工事が進められていた温水プール「かみんぐ」のオープン情報が提供されています。同プールは通年利用型温水プールで、25メートル8コースの一般プールをはじめ、なぎさ型幼児用プール、15メートルの歩行浴プールも備え、全館バリヤフリー対応だそうです。13日から19日まで町内居住者に無料開放とのこと。冬休み中の子供たちにとっては格好のお年玉となりそうです。
|
 |
第11回ドカ雪まつり
岩見沢市のホームページに、今年のドカ雪まつりの情報がアップされています。豪雪地帯の同市ならではの祭りで、開催期日は2月3、4の両日。ジャンボ鍋や雪像コンテストなどのイベントが予定されています。
|
|
 |
2001/01/06 |
 |
情報更新スタート?頑張れ!
昨年9月にオープンしたまま、情報更新が確認できず、心配していた仁木町ホームページに、イベント情報、町長の年頭あいさつがアップされています。同ページはフルーツの里らしいデザインと、多くの情報が提供できるサイト構成になっており、注目サイトとして期待していました。しかし開設以降、更新が見当たらず、掲示板にも一部、「残念」との声が寄せられていたので、新情報がアップされるのを心待ちにしていました。「広報オンライン」や「町民のひろば」、「特集」など、サイトの構成が多くの情報更新を必要としているので大変でしょうが、情報がきめ細かに提供されれば、町村サイトとしてはかなりレベルの高いものになると思います。頑張れ。
|
 |
一般投票部門賞発表
北海道が実施した市町村ホームページ・コンテンツ・コンペの一般投票による部門賞がVirtual212ホームページで発表されています。1日発表の専門審査員による選考とは別に、ネット上で投票を呼びかけたもので、投票総数は、5,224件でした。得票が最も多かったのはメディア部門賞の苫前町で430票。各部門賞を受賞した自治体の担当者の皆さんおめでとうございます。当研究所としては、部門の設定等に多少、異論はありますが、現場で頑張っている担当者の励み、参考になるこうした試みは大切だと思っています。今後、広報メディアのひとつとして町村ホームページが充実するのを助ける施策に発展することを期待しています。
|
|
 |
2001/01/05 |
 |
釧路の冬は星空いっぱい
釧路支庁のホームページにある「くしろ豆知識」の防災豆知識・気象データが更新されています。この防災豆知識ページは、とても充実しており、釧路の気象も2ヶ月ごとのデータが分かりやすくまとめられています。今回、アップされたのは昨年10月のデータ。「霧のまち」と思っていたら、秋から冬にかけては日照時間が全国屈指なのだそうで、同月の日照時間も、東京の2倍以上、札幌の1.5倍ほどになっています。「温泉に浸かり気分爽快、連日繰り広げられる満天に輝く星空はまさに圧巻、みなさん見に来てくださいね」とのコメント。 昨年2月の日照時間は札幌の2倍近い218時間となっています。
|
北海道庁のホームページで市町村ホームページコンペの審査結果発表がアナウンスされています。 |
|
 |
2001/01/04 |
 |
新ホームページ開設
北海道熊石町公式ホームページが開設されています。更新履歴等が見当たらないので、正確な開設日は分かりませんが、掲示板開設が先月末になっており、スタートしたばかりのようです。「とっておき情報」コーナーでは、同町のおもしろ方言や言い伝えを紹介、歴史のある浜の町ならではの構成です。まだ工事中ですが「海洋深層水」のコーナーもあり、どんな情報がアップされるのか楽しみです。
|
|
 |
2001/01/03 |
 |
レポート「イギリスの行政改革への挑戦に学ぶ」
札幌市職員の方が開設されているホームページ「自治体改革を考える」に英国での研修レポートが掲載されています。同ページは行政評価、NPO、PFI、公会計、市民参加、住民投票、情報公開などをキーワードに、多くの情報やレポートを提供しています。今回のレポートは、地域の住民によりよい品質の行政サービスを妥当なコストで提供する「ベスト・バリュー」などについて英国での実例をもとに詳しく報告しています。
|
|
 |
 |
以前このトピックスで、町村WEB広報の「お手本」として紹介した生田原町のホームページ「いくたはら高原だより」が、「北海道市町村ホームページコンテンツ・コンペ」(主催:道)で、最優秀賞を受賞しました。当研究所でも、本サイト構築に向け、過去半年間ほど道内の自治体WEB閲覧を継続してきましたが、情報の内容、更新頻度などいずれも感心させられるホームページでした。更新は毎日で、休日も取材活動が行われているのは明白。「毎日、見るのが楽しみ」なページでした。住民に情報を伝えようとする熱意がページにあふれており、新年に向けてリニューアルも実施。年末には「生田原10大ニュース」や「写真でふり返る2000年「町・人・顔」」などのユニーク企画、元旦には同コンペ受賞報告や町長あいさつ、さらに2日には、町内2つの神社の写真を掲載して「ネット初詣」を企画するなど年末年始も更新が続いています。これだけの作業をこなす担当者には脱帽ですが、逆に、担当者が異動したらどうなるかと、心配になってしまうほどです。
町村ホームページのなかには、ある時期を境に、ページの情報がグンと減っているケースがいくつかあります。恐らくは、担当者の交代等に起因するものと思われます。町村WEBを広報業務としてシステム化している町村はあまりないようで、職員の資質、意欲に頼っているのが現状ではないでしょうか。生田原町のページのような、行政と住民をつなぐ「広報WEB」が今後、広報業務の重要な柱として定着していくことに期待したいものです。
(01/01/02) |
|
 |
2001/01/02 |
 |
生田原町ホームページ最優秀賞
北海道の市町村ホームページのコンテンツ・コンペのサイトで、専門審査結果が発表されました。最優秀賞の生田原町のほか、HP構成部門賞は鹿追町、温泉グルメ部門賞は知内町、企画・イベント部門賞は枝幸町などとなっています。受賞したWEBの担当者の皆さん、おめでとうございます。審査員の全体講評で、自治体ホームページを評価する基準として、「情報の的確な更新」が挙げられていますが、同コンペの情報をこれまで提供していた北海道のホームページのトップページには、「TOPICS」「NEWS」ともに、今回の審査結果の情報が、まだ見当たりません(2日午前現在)。同コンペ情報が「12月末まで」となったままなのは、ちょっと残念。
|
 |
新年リニューアル
七飯町公式ホームページが1日付けでリニューアルしています。リニューアルは、職場内に情報管理責任者会議を設置、その中の6人で、プロジェクトチームをつくり、作り上げたそうです。町長が自ら、行事内容や課題など情報を発信する「町長室から」などのコーナーがあります。
|
 |
元日から積極更新
ホームページコンペのHP構成部門賞を受賞した鹿追町ホームページが「お礼」のページを1日にアップしています。この中で、今後の課題として「更新の大切さ、町外と町内向けの情報の区分け、見やすさ、情報公開の方法」などを挙げています。同ページも意欲的で更新頻度も高いお勧めページ。1日には同日から実施の医療保険制度・老人保険制度改正についてのページも掲載しています。
|
 |
21世紀の北海道
ニセコ町長の個人ページの「町長からの手紙」コーナーに、「21世紀はどんな100年?」と題した一文が大晦日にアップされています。「長い時間軸での思考と素早い実践によって、本物を勝ち取る「じっくり型」社会」が21世紀の北海道と述べています。
|
当研究所が、元日に情報更新したのを確認できたのは7市町でした。多くは首長の年頭あいさつですが、そのために手弁当で仕事をした担当者もいたのでは? 大晦日、2日に更新されているサイトもあり、リアルタイムの情報発信を支える勤務体系が今後、課題になりそうですね。 |
|
 |
これより以前のトピックス
|
 |
|