ホームページを持たない北海道内市町村も少なくなってきましたが、新年度を前に静内町ホームページが27日、新たに開設されました。 静内町といえば「桜」と「馬」。同ホームページもこの2つがメーンで、「競走馬」のコーナーでは、牧場見学9カ条や関連施設などを紹介しているほか、「まきばにっき」と題したページには、静内農業高校の馬房で生まれたサラブレットの子馬の成長記録もあります。また「二十間道路桜並木」のコーナーでは、5月上旬の「桜まつり」期間中、桜の開花状況などをサイト上で知らせてくれる予定のようです。 このほか観光コーナーには、町内の観光施設がひと目で分かるマップも掲載。「しずない写真館」には、町内の風景をとらえた20枚ほどのきれいな写真が並び、パソコン画面の「壁紙用」としても利用できるようになっています。
(2001/03/27)
胆振支庁ホームページに、有珠山ニュース「来て観ていぶりニュース」が掲載されています。噴火から1年が過ぎ、洞爺湖周辺の観光地も噴火前の姿を取り戻していることなどを詳しく報告、火山科学館のリニューアルオープンや史跡北黄金貝塚公園オープンなど周辺地域の「おすすめ情報」も紹介しています。
北海道ホームページに、北海道スタンダードの概要説明ページがアップされています。一般から募集した実践事例、アイデアの紹介や、道が取り組んでいる北海道スタンダードの説明などがあります。
函館市ホームページに、「災害に備えて」というページが新設されています。万一の災害に対する備えについて、家庭、地域での注意点などをコンパクトにまとめています。
留萌市ホ−ムペ−シ゛に、観光シーズン幕開けを前に、施設のオープン情報などをまとめたページがアップされています。礼受牧場畜産館や千望台休憩施設、観光案内・特産品販売施設の紹介などがあります。
平取町ホームページの「すずらんにゅーす」が更新され、今年の鑑賞会の日程などが掲載されています。今年の鑑賞会は5月27日(日)から6月3日(日)まで。昨年は8日間で約1万人の人が訪れたそうです。
音更町ホームページの「新着情報」に、4月1日に行われる同町長選挙の投票結果、開票状況(中間発表)、開票結果をホームページ上で速報するとの予告が掲載されています。同日午後9時ごろから逐次情報を更新していく予定だそうです。
壮瞥町ホームページに、31日に開催する「有珠山噴火1周年事業−まちづくり講演会−」の情報がアップされています。講師は北大名誉教授の勝井義雄氏らで、「火山と共生」する災害に強いまちづくりを考えることを目的にしています。
北広島市ホームページに、企業会計的手法(バランスシート)による財務情報が掲載されています。PDFファイルで目的や分析結果を見ることができます。
北見市ホームページの「新着情報」に、「男女共同参画プランきたみ」のリーフレットが掲載されています。同プランは、平成11年度から18年度までの8年間が計画期間で、男女共同参画のキーワード解説などがあります。
函館市ホームページに、株式会社 「はこだてティーエムオー」のページが新たにリンクされています。同社は、「中心市街地活性化法」に基づき、函館中心市街地の活性化に向けた課題に総合的に取り組むため設立された「タウンマネージメント機関」。市、商工会議所、商店街などが出資しているそうです。新規に商売をしたいという情熱と起業意欲のあふれた人を対象にしたチャレンジショップの募集要項なども掲載されています。
北檜山町ホームページのトップイメージがニューバージョンになっています。同ページはほぼ季節ごとにトップイメージを変更しており、1999年12月から通算で8回目のイメージチェンジのようです。人物紹介の「きたひやMAN」や、町内の学校を写真で紹介する「愛と青春の母校」コーナーなども更新されています。
倶知安町ホームページの「ごみのページ」が充実した内容でアップされています。ごみの出し方から処理の現状、条例・規則まで、ごみに関することが網羅されており、ごみ焼却工場のダイオキシン類測定結果まで掲載されています。
倶知安道有林管理センターホームページが開設されています。羊蹄山麓やニセコ山系の道有林の見どころマップなどのほか、最新情報として28日に開催する「初春の道有林を歩こうスキーの集い」のお知らせなどもあります。
北海道ホームページに、支庁制度検討委員会がまとめた支庁改革に関する最終試案の素案が掲載されています。これまでの各地域での意見交換会の結果なども踏まえた最終試案で、新支庁の組織イメージ図や新支庁の所管区域図なども含まれています。
登別市ホームページに、同市が試行している事務事業評価の平成12年度調書が公開されています。同年度に取り組んだ市の事業について事務・事業担当部が、自ら点検、評価を試行し、事業内容や今後の方向性を検討したもので、300を超える事業が対象となっています。
芽室町ホームページに、ISO14001の認証取得に向けた「環境方針」が公開されています。基本方針として、町職員は自ら率先し、環境に配慮した事務事業活動、環境にやさしいまちづくり、環境に配慮した公共工事の推進について重点的展開を進めていくとしています。
和寒町ホームページの「町民向情報」に、冬期間閉館していた「塩狩峠記念館」が4月1日に開館するとの情報が掲載されています。同記念館は作家、三浦綾子さん夫妻の旧宅で、昭和30年代に執筆活動をしていた生活空間を再現しているそうです(施設紹介コーナーに同館の説明があります)。
これより以前のトピックス
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